FX会社は手数料無料と狭いスプレッドで選ぶべき


最近流行の手数料無料でスプレッドが狭いFX会社


最近のFX会社は手数料は無料、スプレッドが狭いといというのがセールスフレーズとなり、FX投資家もそのようなFX会社を選択しているようである。

利用者にとってはうれしい限りだが、同時に「はたして手数料を無料にして、FX業者は収益を得られるのだろうか」という疑問がわく。

日本株式においては、ネット系証券会社などは低手数料を実現しているが、手数料無料というのは聞いたことがない。なぜFX業界では次々と手数料を無料とする業者が現れているのだろうか。

これにはFXの仕組みに答えがある為替には「スプレッド」というものあり、取引手数料以外の見えにくいコストとなっているのである。そのスプレッドは、通貨と通貨の交換レートであるの「売り」と「買い」のレート差のことだ。

為替レートは「105円50−52銭」のように表示されている。これは私たちが買うなら「110円30銭」、売るなら「110円35銭」という意味だ。ここで「買い」と「売り」に2銭の差が生じているように、為替は株式と異なり、買いと売りで価格差が生じる。

つまり私たちが負担するコストは手数料とスプレッド。だからFX会社は手数料を無料にしても、「スプレッド」から収益を得ることができるのだ。

このスプレッドは、業者によってまちまち。だから私たちは、FX会社のコスト比較をする場合には、「手数料が無料」という1点で、FX会社を判断するのではなく、このスプレッドの差がなるべく小さい会社を選ぶべきだろう。

私ならこう選ぶ!FX会社の基準

FXのコストは手数料、スプレッドの合計である以上、手数料とスプレッドの合計でFX会社を選択するべきです。FX会社を選ぶ際はもちろん、手数料は無料、狭いスプレッドで取引できるFX会社を選択すべきだと思います。

繰り返しになりますが、スワップ金利を狙う中長期の取引では、あまり意識する必要はありませんが、デイトレードなどで短期に売買を繰り返す場合の取引会社選びでは、手数料の他、スプレットも含めた取引コストでFX会社を比較検討する必要があると思います。

それではなぜFX会社は、手数料無料でスプレットも1ポイントなどにできるのか?

よくスプレットが狭いFX会社は危ない、というようなことを書いているような人がいますが、それはある意味大きな間違いだと思います。

つい数年前はどこのFX会社も1万通貨の片道手数料は1000円+スプレット5銭でした。せっかく競争激化により、素晴らしい取引環境ができているわけですから、これを利用しない手はない思います


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